安すぎるのも迷う
IONで面白いPCを作ろうと秋葉に行く
AtomDualCoreタイプはZOTACの24000円の物しかない
ちょっと高い
intelのITXにCore2Duo乗せたほうが安い
シングルコアのIONなら18000円だが
NetBookと性能が変わらないというのではPCとしてつまらない
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ベアボンをみるとShuttleが29000円でシングルコアAtomの超ミニサイズを出している
良いかなと思い隣を見るとASUSの19000円MicroATXというかEMマザーのベアボンを見つける
EMは10000円程度のマザーだがPCIEx16/1/PCIスロットがありITXとは拡張性が違う
しかしMicroATXでは新しくもなんともないから意味がない
かといってデスクトップとしてはぎりぎりの性能と分かっている24000円のIONを買っても
ケースやメモリ/HDD/DVD/カードリーダ/OSをそろえるとパーツ代で6万円になり
Atomとしては高すぎて面白くない
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迷ってまで買ってもろくなことはないので
DualCoreIONは安くなったらまた考えることとし
今回は見送る
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サムスンの1.5THDDが1万円を切っている
LGのBlu-rayも16000円でセールしている
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昔DVD-RAMの2Gタイプを6万円出して買ったり
8GのSCSIハードディスクを14台RAID用で(1台9万x14)100Gノンリニアを実現した時
そこまで言わなくても1GHDDが1万円になった時の購買欲程度も燃え上がらず
自分が老人になったようで心配になる
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1.5Tに惹かれないのはRAID2台で3TになりVistaUltimateが必須になってしまうことや
システムに使うには大きすぎてバックアップ(システムはいつもクローンを複数台作っておく)が重すぎる事と
最近はAtomばかり考えていたのでつり合いがとれないと感じるあたりか
ホームサーバーにはAtom+1.5THDDは良い組み合わせなんだけど
僕はサーバーでエンコードやレンダリングをさせたいと思う性質で
またHDDは電気を食い発熱も大きいから4台も使うとAtomの意味が無くなってしまう
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そんなパーツに萌えない時期が長い半面
映像や音関係の周辺機器には猛烈な物欲が健在で
5Dmk2やGH1の音の弱さを補うためにポータブルの録音専用4chMTRを買ったが最後
出先で一通りのことができるように8chMTRやらマルチエフェクターを次々と導入するのだが
業務用のレコーダは別としてマルチエフェクターは10個のエフェクトを同時に使用できて8000円
8chMTRは27000円と完成品としては極端に安くなっていて
48/44K16bitサンプリングだから音もちゃんと出て
しかもスタンドアローンでも動くから10年先でもおそらくゴミにならない
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もちろん音関係はソフトで恐ろしく高度なことができるので
いくら安くても結局PCには勝てないのだが
単三電池で使えると聞くとそれだけで欲しくなる
ちょっと前に買った48個LEDの単三電池ビデオライトがデイライトで明るくしかも数時間も使えて
SANYOの充電式乾電池eneloopを大量に仕入れてしまった背景もある
それるが5DMK2はダメだがGH1にはまだ互換バーテリーがあり1800円と純正1個分で4個そろう
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互換バッテリーには粗悪なものもあるかもしれないが
業務用ビデオではNP1やBPの互換バッテリーは当たり前だったし
アウトンバウアーやIDXなど互換バッテリーメーカーからスタートして一流になった会社もある
プリンタのインクは色が難しく純正以外勧められない(一度使うと純正に変えても色が戻らなかったりする)
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最近オーディオインターフェイスが猛烈な勢いで64bit対応を進めている
押し入れにいたFireStudioやn12も復活した
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ビデオ編集ソフトでもVSTプラグインが一通り付いてくるのだが
DAWソフトだけでなくオーディオインターフェイスも64bitに対応したことで
EDIUSやPremireとCubaseやSonarを組み合わせて使う下地ができた
プラグインがどの程度動くのか少しずつ試して行きたいと思う